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2016年11月
小山きものの日 ポスター、フライヤーデザイン
- 2016-11-16 (Wed)
- デザイン
小山市の誇る伝統産業「本場結城紬」と和装の振興のため、小山市と結城市が主催するイベント「小山きものの日」のポスターとフライヤーを、制作させていただきました。

「本場結城紬ユネスコ無形文化遺産登録6周年記念事業」「小山市・結城市友好都市盟約2周年記念事業」の冠がつき、たくさんのイベントが行われます。
それらのイベントに、多くの人を呼び込むためには、どういう紙面が良いのかを考えました。
どんなイベントが、いつ、どこで、行われるか、をいかに分かりやすく伝えるか。たくさんあるイベントの中でも、何が重要か?見る人は何に興味を示すのか?こうしたことを考え、整理することが最初の大切な作業となります。
このことがきちんとできれば、半分以上成功です。
ポスターとフライヤー表面は共通イメージのデザインです。
しかし、ポスターは片面だけで最低限の情報は、伝えなければなりません。ある程度離れて見て、近づいてもらえるインパクトも必要です。自ずと最初から手に持って見るフライヤーとは紙面構成が変わってきます。

「きもの」がひらがなのため「の」が2つ連なります。これは最初から気になりました。
これには色を変えること(ただし、色の氾濫を避けるため、同系色を使用しました)と、そして大きさを変え、敢えて重ねることで、それぞれの単語が認識しやすくなったと思います。


「本場結城紬ユネスコ無形文化遺産登録6周年記念事業」「小山市・結城市友好都市盟約2周年記念事業」の冠がつき、たくさんのイベントが行われます。
それらのイベントに、多くの人を呼び込むためには、どういう紙面が良いのかを考えました。
どんなイベントが、いつ、どこで、行われるか、をいかに分かりやすく伝えるか。たくさんあるイベントの中でも、何が重要か?見る人は何に興味を示すのか?こうしたことを考え、整理することが最初の大切な作業となります。
このことがきちんとできれば、半分以上成功です。
ポスターとフライヤー表面は共通イメージのデザインです。
しかし、ポスターは片面だけで最低限の情報は、伝えなければなりません。ある程度離れて見て、近づいてもらえるインパクトも必要です。自ずと最初から手に持って見るフライヤーとは紙面構成が変わってきます。

「きもの」がひらがなのため「の」が2つ連なります。これは最初から気になりました。
これには色を変えること(ただし、色の氾濫を避けるため、同系色を使用しました)と、そして大きさを変え、敢えて重ねることで、それぞれの単語が認識しやすくなったと思います。

「DALI at 国立新美術館」観賞 日帰り研修
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