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宇都宮餃子共和国

日曜日に、友人達と「宇都宮餃子共和国」に行ってきました。

昭和の街並みを再現した店内は、小ネタの宝庫!
福包神社のご神体は餃子だし、映画館で上映中のタイトルは「餃子(ぎょうこ)」だし、よく見ると入口の照明の形も餃子だし…。
店内のあちこちにある、丸椅子とビールケースを足にしたテーブルも、昭和の雰囲気に合っていて楽しいです。

肝心の餃子は、4人で7店舗の餃子を堪能してきました。
どの店も美味しくて、本当に大満足です!
時間と共に混んできたので早々に引き上げましたが、もっと店内を見て回りたかったなぁ。

フードテーマパークとしてはさすがのクオリティでしたが、残念ながら今月末に閉店することが決まっています。オープンが2005年7月30日だそうですから、開店から1年続かなかった訳です。勿体ないですね。
施設の性格を考えると、メインターゲットは観光や仕事などで宇都宮を訪れた方々でしょう。電車利用者を考えた場合、宇都宮駅から2kmという立地は大きな壁だと感じました。

また、宇都宮餃子共和国は「カルマーレ」という複合施設の一テナントです。他のテナントは、時間制アミューズメント・パチンコ店・モスバーガー・コインランドリー…。店舗ごとにターゲット層が大きく違います。
そのためか、建物自体に通りがかった人を惹きつける魅力があるとは思えませんでした。

さらに、告知不足も短期間で閉店することになった原因になっていると思います。私がこの施設を知ったのは、閉店のニュースによってでした。(建物の前は通ったことがあったのですが、ニュースを見て、あれが何かようやく分かった次第です。)
どんな素晴らしい物だって、知ってもらわなくては何の結果も残せないのです。

良い物を作ることは、必要条件でしかありません。
そこに良い物があることを、それを必要としている人達に知ってもらい、良い印象を持ってもらうことが絶対に必要なんです。

私達の仕事は、その「知ってもらう、良い印象を持ってもらう」のお手伝いをすること。やっぱり大切なんです。

そんな事を思った餃子共和国でした。

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